「今日はゆっくりお風呂に入ろう。」
そんなことを思いながら浴室へ向かいました。
わが家では、一番風呂に入る人が入浴剤を入れるのがいつものルール。
その日は母が一番風呂だったので、私は当然、いい香りのお風呂を想像していました。
ところが、お湯に足を入れた瞬間……
「あれ?透明?」
思わず湯船を見つめてしまいました。
色も香りもなく、いつものお湯そのものです。
「お母さん、今日って入浴剤入れた?」
そう聞くと、母は一瞬考えてから、
「えっ?でも透明だよ?」
不思議に思ってもう一度聞くと、母は少し考えてから、
「あっ……入浴剤じゃなくて、ごめん!入れ歯洗浄剤だあ!」
まさかの一言に、私は大爆笑。
一番風呂の担当なのに、まさか入浴剤と入れ歯洗浄剤を間違えるなんて、想像もしませんでした。
すると母は、悪びれる様子もなく、
「同じ重曹系だし、入れ歯も体の一部に変わりないでしょ!」
さらに続けて、
「それに、入浴剤より高いんだから、今日はこれでいいことにしよう!」
その堂々とした言い分に、もう笑うしかありませんでした。
結局、その日は「入れ歯洗浄剤風呂」という、わが家だけの特別なお風呂に。
あとから思い出しても笑ってしまう、母らしい天然エピソードです。
みなさんのご家庭でも、「思わず笑ってしまった家族の天然エピソード」があれば、ぜひ教えてください!
目次
まとめ
一番風呂なのに、まさかの入浴剤を入れ忘れるという母の天然エピソード。
透明なお湯を見た瞬間は驚きましたが、今では家族みんなで笑える思い出になりました。
毎日の暮らしには、こんな小さな笑いがあるから面白いものですね。

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